エロマンガ海
ふふふ、、エロマンガ界、あっ、違った!エロマンガ会でもなくってエロマンガ海!
たぶんこのページは検索で結構見に来る人が多いだろうなぁ、
でもごめんねちょっと違う種類のページだからねぇ。
なんでエロマンガ?
これはね150年も前からある学術用語なんだよ。
その当時の日本は江戸時代で、エロマンガと言う言葉は無かった。
実は1億年前のオーストラリア大陸は大きな二つの島に分かれていたんだよ。
そして真ん中の海の名前がエロマンガ海って名前なんだ。
地球関連の大陸移動のページを見てくれたら少しは判るかも。
だからDrプロットは調べたよ。
最初パースの博物館で聞いたけれど誰も判らなかった。
そこでアデレードの博物館へ行った時に、そこの博士に聞いたんだ。
そしたら彼も知らない。
で、この海の名前を日本人に言ったら子供以外なら誰でも判るよと言って説明したら、
「それはいかん、調べよう」
と言う事になって、彼はオーストラリア国中の博物館へ虱潰しに電話をした。
しかしどこの博物館も説明できなかったんだ。
絶対に日本語じゃぁないと断言するその博士は、オーストラリアの事だからたぶんアボリジニーの言葉だろうと辞書を調べだした。
実はその前に僕も図書館で5冊も辞書で調べてあったんだ。
でも載ってなかった。
アパートの隣にアボリジニーが住んでいたので彼にも聞いたけれど知らなかった。
やっぱり博士も無かったって。
そこへクイーンズランド州の博物館からクイーンズランド州にそんな名前の町があるって電話が入ったんだ。
そうしたら博士はインターネットに飛びついて役所一覧からその町のHPを引っ張り出してきた。
あったよ。
エロマンガの意味は
{暑くって、風のある高台}って意味のアボリジニー用語なんだ
けれども古語で普段は誰も使わない言葉だった。
だから隣のアボリジニーも知らなかったんだ。
アボリジニー古語辞典なんてあるのかなぁ。
そのエロマンガって町は丁度、エロマンガ海の真ん中頃にある町だよ。
まぁ今では砂漠の中のオパール鉱山の町ってところかな。
それにしても日本人はすごいよねぇ、
こんな変な名前の町が有るって言うだけでわざわざ見に来た人がいるんだよ。
HPで町を紹介していた。URL紹介するね。
http://ankyo.at.infoseek.co.jp/chinmei/eromanga/eromanga.html
今は勿論その海は無いけれど、
世界で一番大きな地底海
が、だいたい同じ場所にあるんだよ。
これもどういう風にして出来上がったのかも調べてみよう。
調べてみると現在の内陸になるほど海の深さは深く、北のカーペンタリア湾の方と南のアデレードの方は浅かったんだって。
2004年4月21日に恐竜のミンマイとリオットサウルスを調べに言った時に、天然ガス会社の前社長?のピーターさんに会った
Drプロットを気に入ってくれて、色々と極秘情報を見せてくれてねぇ、論文書くのに最高の資料だと誉めまくったら、コピーは出来ないけれど、ここへ来て書き写すのならいいよって、受付のお姉ちゃんの所へDrプロットを連れて行って、
「これは僕の新しい息子だから、来たらあの部屋の鍵を渡す様に」
って言ってくれたんだ。
どんな資料だって?
天然ガスのあるところを探すのにやったボーリング調査の資料なんだよ。
だからそれを見ると、表層部が白亜紀で、ジュラ紀の層まで何フィート、三畳紀まで何フィート、デボネアン紀まで何フィートって出てて、それぞれの地層の厚みまで出てるんだ。
会社は数十億円もお金をかけた物だから、やっぱり極秘資料だよねぇ
例えば恐竜のミンマイが住んでいたローマの町あたりでもエロマンガ海の深さは1000mぐらいあったそうだ。
でも、、、、Drプロットの家からは1000kmも離れている町だからねぇ。
通えるかなぁ。僕ちゃん頑張る!