header photo ☆更新ニュース☆ オーストラリア巨大像写真集が出来ました。写真集からお楽しみください。オーストラリア一周旅行記をより詳しくリニューワル致しております。町の写真などもふんだんに加えておりますのでお楽しみください。医療情報も更に更新。医療制度の違い紹介ページも出来ました。!!!☆☆☆

ゴールドコースト Today

since: June 1989 サイト開設30周年!!
ワーキングホリデー駆け込み寺

オーストラリア生活情報

 昨今ゴールドコーストも便利になりました。生活に必要な物は質とか程度、価格さえ文句を 言わなければ味噌でも、海苔でも、原稿用紙ですら何でも揃います。
 但し、賞味期限などの日付けは無視しなければ生きてはゆけませんが、、、。
(^_^;)


 購入する物と場所にもよりますが、生活物価は日本に比べて安価です。
 たとえば、肉やお米は日本の3分の1程度で買えますし、わたくしの様な貧乏リタイア人は主食を米と肉に変えて、菜園いじりでもして、コンピューターに戯れておりますと、全く生活費は気になりません。

そこで気になる生活に必要な費用や物価

 住宅さえ持っていて、夫婦二人なら一ヶ月10万円も有れば、普通の生活が過ごせます。
でも観光の中心地、サーファーズパラダイスに住みますと倍程は必要かも知れませんね。
 本当かなと御疑いの方は物価情報 を御覧になってください。


・市内通話は家庭からかけると何時間話していても一回25セント。
・携帯電話だと契約条件にもよりますが、市内通話も国際通話も垣根なしの安価。
・水不足から水道料金は1トンあたり数セントが必要になりました。
・固定資産税ですが、普通の住宅(土地250坪、建物45坪)で、年間約1000ドル(約10万円)です。


税金の話ですが、
当地では相続税と贈与税の制度自体が有りません。

ご存じでしたか?
いわゆる相続税、贈与税共にゼロです。
そこで世界中の大金持が、
財産保全と後継者への資産移転をスムーズにする為に
オーストラリア、特に気候風土が良く治安の良いゴールドコーストへと
住居を移す理由も御判り戴けるでしょう。

 私の知っている限りではこの制度を利用して、今までに億と言う単位で相続税を免れた
        先見の明を持ち合わせた日本の方もおられます。

そこで日本政府は海外を利用した相続税と贈与税に関しての税制改革で2000年4月以降は相続人、被相続人共に海外居住5年以上の方々の場合は海外財産に関しての課税は無くなったと聞きました。

長い間、日本の国に世話になったと考え、次の世代への交代時期に、
今まで苦労して築いた資産の大半を日本の国に相続税として寄付をしたい方や、
相続でのもめ事を相続人に残してやりたいとお考えの方
以外の方々だけに、移住を御勧めします。


アメリカなどと違い、医療費は格安です。しかもその技術水準は最高!
当地でお腹からお尻、目まで切った貼ったをした、わたくしが保証します。

医療のページを覗いて確認し、英語での 医療用語の勉強もしてください。

 ここまで来るとオーストラリアが身近に感じる様になりましたでしょう。
そこで不動産屋さんのページも見てあげて下さい。

この全国ネットの不動産屋さんとは面識も何もありません。
たまたま、このページを作るのにリンク先をみていまして、割と親切に書かれていましたのでリンクしました。

 数年前からの不動産ブームが未だに継続し、高値安定状態になっていますので結構高価な物件ばかりです。
でも最近の円高を考えると数ヶ月前に比べて半値で変える感じですね。
20万ドルの家なら1600万円!・・・羨ましい。
このサイトはビジネスでは有りませんので、参考程度にお考えください。



ゴールドコースト
現在の気温と時刻
Click for Gold Coast Seaway, Queensland Forecast
天気はアイコンをクリック

☆お勧めサイト☆

オーストラリア・フルーツピッキング
情報サイト







ゴールドコーストの歴史

 キャプテン・クックがシドニーに上陸する前に、1770年、この美しい海岸を通りすぎました。
しかし天気が悪かったのか危険な場所だと、通過したのです。
1840年、英国政府測量技師によって初めて「ゴールドコ−スト」と海図に記されました。20年後の1861年には人口が3万2000人へと急増しました。
 当時はサトウキビ畑、農場、カキの養殖や漁業が産業の中心だった町です、1888年、腕利きの開拓者J・メイヤ−氏がメイン・ビーチのネラング川沿いに一軒のホテルを建てたのを皮切りに、1923年、「サーファーズ・パラダイス・ホテル」が建てられると、地価は急騰、一帯は「サーファーズ・パラダイス」と名付けられました


 当時、橋はどこにも架かってはおりませんが、景気の良かった豪州経済で生まれた車社会がこのサーファーズパラダイスに出現して、勿論みなさんフェリーに乗ってやって来ます。
 その車を洗う商売が始まったのです。しかし普通の商売ではありませんでした。
 可愛いギャルがオッパイの上にスポンジを縛り付け、それに洗剤を付けて名実共に身体を張っての仕事をするのです。

 

 何と男性運転手は洗車中も車外へは出ずに車中から仕事の出来不出来をよ〜〜く監視するそうです。昔の写真を見てると面白いです。
 ゴールドコ−ストは、このころから、観光地としての地位が確立し、50年代から80年代にかけて人口の増加とともに経済も発展。
 現代のオーストラリアで最も急速に発展を遂げた街として知られています。