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医療情報

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短期でも長期でも居住を考えると気になるのがやはり医療制度。

　２００７年９月１０日、明日がセプテンバー・イレブン、なんて話している内に 少し気分が悪くなって、ベッドへ行ったと同時に気を失って、２時間後に目覚めたら左手が動きません。
　　お風呂に入ってよく揉んだり暖めたりしましたが良くなりません。
　寝違えたと思っていましたが翌日も良くなりません。でも少しは腕も動くようになった。歳の性で直りも遅いんだと半ば諦めてもおりましたが、友人がやっぱり医者に 見てもらった方が良いと薦めるので、翌日近くのGPに見てもらいました。

　　診断は『脳血栓』

　その翌日CTスキャンも受け、脳溢血ではなさそうだと聞かされ、手術をする 事も無しと聞きホッとしました。
　その後のリハビリで腕の上げ下ろしは、少しの痛みが残ってはいますが問題はなくなりました。
ただ、物を握ることが出来ないのです。アイロン用のスプレーすら出来ません。

　これも徐々にリハビリで復活できますと医者が言うので、まぁ気長にのんびり生きる事にします。

　　　

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医療制度の違い を紹介するページもここからどうぞ

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オーストラリアには日本語で話せる医者もいますし、結構、通訳制度も整っておりますので、まず以て言葉上の心配はないでしょう。

でもやはり外国で暮らす上は、そこの言語は少しは覚えたいものです。
　ところが医療に関しては普段余り使わないので覚えてもすぐに忘れます。
ま、わたくしだけかも知れませんが？そこで

医療用語のページも作成致しました。
　
わたくし個人用の覚書みたいなものですが、必要な方はプリントして、病院へ行く時に持参すれば便利です。
　産婦人科の渡辺先生に監修して戴きましたので、かなり正確です。
　日本語の方を指させば右側に英語が書かれておりますので、指さし会話が出来ます。

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