リンゴ園 ピッキング体験談
北海道出身の裕也君
オーストラリア一周旅行をする目的で自動車を購入しましたが、思ったより費用が膨らんだので、旅行資金を貯める為にアルバイトを探しました。ゴールドコーストのシティジョブでは給料が安くてどうしようかと悩んでいる時期、友達からの情報でフルーツピッキングなら法定最低給与以上の給与が貰える事を知ったので色々と探しました。
エージェント情報など聞きましたがみんな安い。シェアーオーナーからのアドバイスでガバメントが発行するハーベストガイドを貰い、研究しましてスタンソープのリンゴ園で働く事に決めました。
スタンソープへ着いて住まいも決めずに農園を探しました。英語には自信がありませんでしたけれど、勿論飛び込みです。ラッキーな事に始めてのリンゴ園で仕事にありつけまして、その場から働き始めました。
その後住まい探しでしたが、すぐ近くのキャラバンパークのテントサイトが借りられました。一人1週間80ドル。たっ高い。一緒に行った韓国人P君も同じテントなのに80ドル。
仕事仲間は陽気な人達ばかりですっごく楽しかった。それにしてもリンゴ園がこんなに大きくて広いとは知らなかった。写真は全部ネットの内側です。札幌ドームが何個入るかなぁ。
給料の支払いは毎週。最初から歩合給でトロッコ1パイが39ドル。毎週の給料は800ドルから900ドル。日本で働いているよりかいい給料!!これならずっと働いてもいいかも・・・
リンゴは食べ放題!!!毎日10個以上食べていま〜す。
でも寒い・・・スタンソープはクイーンズランド州で唯一雪の降る町とシェアーオーナーから聞いてはいましたが、寒さは北海道より寒い。
休憩時間は常に日向ぼっこです。 トロッコがいっぱいになると
集荷場所まで運んで行きます。数量を書いた書類にサインして次の収穫にとりかかります。
仲間の韓国人P君は運転免許証も持っていませんが、農園の中ではこのように堂々と運転。
働き初めて3週間目ぐらいからリンゴピッキングを終えた樹木の剪定作業が始まりました。剪定ですからそれなりの経験が必要です。プロのオーストラリア人が働きに来ました。オーナーとの話で1本1ドルと値段が決まり、彼は休む暇も無く作業開始。オーストラリア人でも良く働くなぁと関心しました。1週間後彼が受け取った給料は・・・2800ドル!!!!1週間の給料ですよ!!!!!そこでオーナーが、お前は給料取りすぎだから時間給にしろと言ったので喧嘩になり、彼は退職。以後同じテントサイトだったので僕達と話していましたが1週間後には次の農園を見つけたと言って移動して行きました。
1ヶ月半の仕事で収穫時期が終わりましたので貰った4500ドルのお金を持ってサーファーズパラダイスへと帰ってきました。1週間の休養で反時計方向のオーストラリア一周旅行に出発します。随分といい経験をしました。楽しい1ヶ月半でした。ではこれからラウンドを楽しんできま〜す。