header photo ☆更新ニュース☆ オーストラリア巨大像写真集が出来ました。写真集からお楽しみください。オーストラリア一周旅行記をより詳しくリニューワル致しております。町の写真などもふんだんに加えておりますのでお楽しみください。医療情報も更に更新。医療制度の違い紹介ページも出来ました。!!!☆☆☆

ゴールドコースト Today

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ワーキングホリデー駆け込み寺

オーストラリアの経済
国内総生産 (GDP-MER) MER(Market Exchange Rate、市場為替レート)
6924億ドル(世界第15位)
国内総生産 (GDP-PPP) PPP(Purchasing Power Parity Theory、購買力平価説 )
5,703億ドル(世界第16位)、1人当たり(28,900ドル)
経済 小麦、羊毛、牛肉、砂糖を輸出する農業先進国。
1960年代以降、石炭、鉄鉱石などエネルギー資源の生産と輸出の増加が顕著。
サービス・情報部門も成長しており、特に観光を促進しており、日本が最大の市場
天然資源 ボーキサイト、石炭、鉄鉱石、銅、錫、金、銀、ウラン、ニッケル、
タングステン、ミネラル・サンド、亜鉛、鉛、ダイアモンド、天然ガス、原油
農産物 小麦、大麦、米、砂糖きび、果物、牛、羊、家禽、総ての野菜類
主な産業 農業(牛肉、羊毛)、鉱業(石炭、金、鉄鉱石、アルミニウム、石油)、観光
輸出< 日本(18.7%)、中国(9.2%)、米国(8.1%)、韓国(7.7%)、
ニュージーランド(7.4%)、インド(4.6%)、英国(4.2%)
輸出品 石炭、金、牛肉、羊毛、アルミニューム、鉄鉱石、小麦、機械、輸送機器
輸入 米国(14.8%)、中国(12.7%)、日本(11.8%)、ドイツ(5.8%)、
シンガポール(4.4%)、英国(4.1%)
輸入品 機械、輸送機器、コンピューター、事務機器、通信機器と部品、原油、化学製品
航空会社 国際線 カンタス航空、ジェットスター、日本航空、キャセイパシフィック、
マレーシア航空、シンガポール航空、バージンブルー航空など
フライト時間 ケアンズ(約7時間)、ブリスベン(約8.5時間)、シドニー(約9.5時間)、メルボルン(約10時間)、パース(約10.5時間)
緊急通報 000
(オペレータに警察、消防、救急車を言葉で伝えます)
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(オペレータに警察、消防、救急車を言葉で伝えます)

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ゴールドコーストの歴史

 キャプテン・クックがシドニーに上陸する前に、1770年、この美しい海岸を通りすぎました。
 しかし天気が悪かったのか危険な場所だと、通過したのです。
1840年、英国政府測量技師によって初めて「ゴールドコ−スト」と海図に記されました
20年後の1861年には人口が3万2000人へと急増しました。

 当時はサトウキビ畑、農場、カキの養殖や漁業が産業の中心だった町です、1888年、腕利きの開拓者J・メイヤ−氏がメイン・ビーチのネラング川沿いに一軒のホテルを建てたのを皮切りに、1923年、「サーファーズ・パラダイス・ホテル」が建てられると、地価は急騰、一帯は「サーファーズ・パラダイス」と名付けられました

 当時、橋はどこにも架かってはおりませんが、景気の良かった豪州経済で生まれた車社会がこのサーファーズパラダイスに出現して、勿論みなさんフェリーに乗ってやって来ます。
 その車を洗う商売が始まったのです。しかし普通の商売ではありませんでした。
 可愛いギャルがオッパイの上にスポンジを縛り付け、それに洗剤を付けて名実共に身体を張っての仕事をするのです。


  何と男性運転手は洗車中も車外へは出ずに車中から仕事の出来不出来をよ〜〜く監視するそうです。昔の写真を見てると面白いです。
 ゴールドコ−ストは、このころから、観光地としての地位が確立し、50年代から80年代にかけて人口の増加とともに経済も発展。
 現代のオーストラリアで最も急速に発展を遂げた街として知られています。