心に残る言葉
*1 人間と言うものは贅沢な存在で無為に倦む。
無為の日々が続けば志気も衰えるものだ。
無為の日々に何らかの刺激を与えなくてはならない。
*2 青春は不安定で未知であるが故に青春なのである。
どちらの方向へと行っても無限の可能性があるからこそ青春と呼べるのだ。
*1 人間と言うものは贅沢な存在で無為に倦む。
無為の日々が続けば志気も衰えるものだ。
無為の日々に何らかの刺激を与えなくてはならない。
*2 青春は不安定で未知であるが故に青春なのである。
どちらの方向へと行っても無限の可能性があるからこそ青春と呼べるのだ。
2008年ワースト・ドライバー QLD州発表
1月4日10時8分配信 AAP
段ボールのナンバー・プレートで旅行
違反自動車追跡や防犯カメラが捉えた犯罪現場などの警察ドキュメンタリーTV番組が人気を得ているが、1月4日、QLD州警察が、「2008年のワースト・ドライバー」を発表した。
12月19日、QLD州北部インカーマンのブルース・ハイウェイで交通警察官が、何人かのバックパッカーを乗せた車を停めた。
違反行為は車のナンバー・プレートで、段ボール製というだけでなく、登録番号の文字記号の代わりに、「LICENCE」と書かれていた。全員に罰金刑。
5月2日、ブリスベンの西ガットンのワレゴ・ハイウェイで、レーダーを操作していた警察官が時速100km/hをわずかに上回る速度で通過する2台の乗用車を現認した。問題は、後の車が前の車からわずか3、4mの間隔を保って走っていたことで、停められた後の車の男(31)は、「燃料節約のためにスリップ・ストリーム(後硫:車の後の渦に入って走ると空気抵抗が下がる)で走っていた」と答えた。しかも、この男は自力で車から降りることもできないほどの酩酊状態。呼気テストで0.260と出た(法定上限は0.050)。男は飲酒運転で起訴された。
3月17日には、ブリスベン西ヤマントで、警察のスピード・カメラの前でバーンアウト(後輪を空回ししてタイヤを焼き、白煙を出させる行為)した25歳の男は、血中アルコール濃度が法定上限を上回る0.078で、危険運転と飲酒運転の両方で起訴された。
2008年の血中アルコール濃度最高記録は、6月22日に逮捕された37歳の女で、ブリスベン西のタラ路上で夜ライトを点けずに走行。危うく衝突しかけた警察車の警官がアルコール検査。女は警察官の補助なしでは運転席から出ることも立つこともできないありさまで、血中アルコール濃度は0.379だった。(AAP)