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無為の日々が続けば志気も衰えるものだ。
無為の日々に何らかの刺激を与えなくてはならない。

*2 青春は不安定で未知であるが故に青春なのである。
どちらの方向へと行っても無限の可能性があるからこそ青春と呼べるのだ。

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　 日豪米3国情報協力計画・緩い日本の防諜体制で頓挫
1月27日(AAP)


　 秘密公電暴露ウェブサイト、ウィキリークスが新しく掲載した駐豪米外交官公電で、オーストラリアの情報機関が、中国、北朝鮮、イランの機密情報を入手する上でアメリカおよび日本の情報機関と秘密協力を進めていたことが明らかにされた。

　しかし、秘密協力は、日本の機密書類取扱体制が緩すぎるとの懸念から頓挫した。

秘密公電はウィキリークスが入手し、フェアファクス系紙に渡されたもので、日豪米3国の情報機関の協力関係の一端が明らかにされている。
公電の内容から、2006年当時すでに、中国の経済力と軍事力勃興に対応し、3国が協力関係を強めようとしていたことが分かる。

　当時、テロリズムの脅威だけでなく、北朝鮮やイランなどの国がもたらす国際的トラブルに対応して、3国間で情報交換協力体制を強化しようとしていたことも明らかにされている。

　ジョン・ハワード首相(当時)とジョージ・ブッシュ米大統領(当時)との間の合意でオーストラリアが大幅にアメリカの機密情報を入手できるようになったため、オーストラリアの情報治安機関は守秘体制を改善した。
一方、日本の機関職員は、守秘体制改善の必要は認めたものの、情報機関の体制改革は困難で、政治的に注目されなければ進まないだろうと語った。
(AAP)
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