心に残る言葉
*1 人間と言うものは贅沢な存在で無為に倦む。
無為の日々が続けば志気も衰えるものだ。
無為の日々に何らかの刺激を与えなくてはならない。
*2 青春は不安定で未知であるが故に青春なのである。
どちらの方向へと行っても無限の可能性があるからこそ青春と呼べるのだ。
*1 人間と言うものは贅沢な存在で無為に倦む。
無為の日々が続けば志気も衰えるものだ。
無為の日々に何らかの刺激を与えなくてはならない。
*2 青春は不安定で未知であるが故に青春なのである。
どちらの方向へと行っても無限の可能性があるからこそ青春と呼べるのだ。
警察要求の番組テープ提出 QLD州
3月6日(AAP)
ハンソン候補者に選挙資金疑惑
ファシズムに共通する政見を掲げて1996年の連邦上院選挙に無所属で当選したポーリン・ハンソン女史は、当選からワン・ネーション党を設立、事務局トロイカ体制とその内紛分裂の時期を通じて複数の党関連法人を設立し、資金を移動するなど数々の不審行為が指摘されており、2003年には詐欺罪で有罪判決を受けたが、後に判決破棄、無罪が確定している。
それ以後、10回近い選挙に立候補したが一度も当選していないが、何度か税金から多額の選挙資金を支給されている。
今回、QLD州議会選挙にボーデザート選挙区から立候補したハンソン女史は、3月2日付セブン・ネットワークの番組「トゥデイ・トゥナイト」に出演した。
ハンソン女史は、番組で、
「以前の選挙に対して支給された選挙資金を、最初に振り込まれた銀行口座から、ハンソン女史と、親しい友人1人だけしか触れることができない他の銀行口座に移したのはなぜか?」と質問され、
「党の内部事情をここで話すつもりはない」と答えた。
さらに、落選した選挙で支給された$100,000をなぜ自分個人の口座に移さなければならなかったのか?」と質問されると、ついにキレたハンソン女史は、
「どうしてみんな同じことばかり聞くのか。もううんざりだ。なぜ私ばかりが追及されるのか。他の政治家も追及すればいい」と声を荒げ、その場を立ち去った。
3月5日付の同番組は、QLD州警察の求めに応じ、その録画を警察に提出したと発表。
選挙資金に関する専門家は、
「候補者は、政府から支給される選挙資金の使途を報告する義務はないが、選挙資金を使ったことは報告する義務がある。これは連邦選挙法の条文の不備が原因だ。警察は、資金の移動に違法性があると見ているのではないか」と分析している。
3月6日(AAP)