心に残る言葉
*1 人間と言うものは贅沢な存在で無為に倦む。
無為の日々が続けば志気も衰えるものだ。
無為の日々に何らかの刺激を与えなくてはならない。
*2 青春は不安定で未知であるが故に青春なのである。
どちらの方向へと行っても無限の可能性があるからこそ青春と呼べるのだ。
*1 人間と言うものは贅沢な存在で無為に倦む。
無為の日々が続けば志気も衰えるものだ。
無為の日々に何らかの刺激を与えなくてはならない。
*2 青春は不安定で未知であるが故に青春なのである。
どちらの方向へと行っても無限の可能性があるからこそ青春と呼べるのだ。
第2次経済刺激パッケージ420億ドル
2月4日 (AAP)
世界不況の波がじわじわとオーストラリア経済に迫ってきている状況で、波を食い止めるため、連邦政府は2008年12月に第1次経済刺激パッケージを実施したが、徐々に冷えてきている経済活動を刺激するため、2月3日、連邦政府は再度経済刺激パッケージを発表した。
総額420億ドルの内訳として、
288億ドルが、学校、住宅、道路などのインフラストラクチャ支出、
127億ドルが中低所得者世帯などへの最高$950の給付金となっている。
この政府のパッケージは、連邦銀行(RBA)の政策金利を100ベーシス・ポイント(1%)引き下げ、3.25%とする決定と同日に発表され、オーストラリア経済を活性化する方策として相乗効果を挙げることが期待されている。
連邦政府は、この第2次経済刺激パッケージを「国造り雇用計画」と名付けており、今後2年にわたって9万人の雇用の支持と維持を図る。
ケビン・ラッド連邦首相は、
「パッケージだけで経済危機を解消する保証はないが、政府としては、経済状態を良好に保つためならどんなことでもする」としている。
パッケージ発表の直前には、
2008年11月の期中経済財政見通しに盛り込まれていた財政予測を大幅に下方修正するという発表がなされており、
2008年度の財政は225億ドルの赤字、
それが2009年度には355億ドルに膨れ上がり、
一方で経済成長は2008年度に1%程度に下がり、
2009年度には0.75%まで落ちると予測されている。
(AAP)
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色々な思惑もあるでしょうが、労働党政権の常套手段であるばら撒き行政。
今年度からドンドン増える赤字を、最後にはどのようにして締めくくるのでしょうか。
国民としてはそれが心配です。