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go州記!!
オーストラリア一周旅行記
10年ぶりに来たケアンズには驚かされる事ばっかり。あれ、考えてみたら二十年が近くなるなぁ、じゃぁ二十年ぶりに訂正。その間わたくしも老化してたのですな。
なにしろ昔は道を聞いた時の警察官はもっとフレンドリーだったし、今は警察署すら綺麗なビルディングになり、3本ぐらいしかビルディングらしきものが建って無かった当時とは比べ様も無い変貌に戸惑いました。
ウイットサンディ諸島のホワイトヘブンビーチで遊んで下さい。間違ってもハート型の島には行かないように、なんてアドバイスも戴きながらのケアンズまでの旅でしたが、本来、海人族では無く、山岳型人種のわたくしには途中のビーチには興味も無く、ただひたすらに走り続けたのみです。
昨日、800キロメートルを走破し、ケアンズ入りしたのが夕刻6時少し手前。
BEN君に教わっていたモーテルを探して走り回り、やむなく道を聞くための警察署を探すのにも骨が折れ、なにしろ浦島太郎の心境でしたから。目的地にたどり着いたのが7時。
しかし聞いていた状況とはまた違っていて、今は公共パブの上のホテル部分だけしか無いとの事。電話もつながらない状況だった。
住空間だけには贅沢してきたわたくしなので、いくら何でも、、、と言った感じの宿でしたから、やむなく別の滞在先を探しました。
雨まで降ってきたし、ウロチョロと時間を費やしてしまい、インフォメーションセンターが見つかったので宿の紹介を頼みました。しかし、ついには失敗したと思える様なアコモで五泊も契約してしまった。
部屋にTVは有るしシャワーも有る、ベランダもあり、トイレも付いている、建物も新しくデザインも良い。しかし総てが安普請だった。
宿泊費が安いのだから文句を言う筋合いでは無いが、TVは天井からぶら下がっているので、調整するのにイスにのぼってやらなくてはならない。シャワーやトイレは部屋とカーテンで仕切られているだけ。
ベランダへ出るとすぐ目の前が隣家。隣家を透して線路上を列車が走る。その騒音も気になる。
駐車場まで結構距離が有るので雨の日にはずぶぬれになる。やっぱり贅沢かな。
ケアンズ到着後2日目の今日から以後4日間はケアンズの探索に取り掛かるとする。
しかしまだ天気がドンよりしているので、明日は晴れるだろうと言う宿の管理人の言葉を信じてヘリコプターで上空からのグレートバリアリーフの空撮をして来ようと予約を入れた。
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